あなたは月にどれくらいお金を使ってますか?
大学生になるとお酒を友達と飲みに行く機会が多くなったり、学校は私服のため服も買わなければいけません。
さらにはサークルや高校の友達と旅行に行ったりすると1年間で出費がすごいかかります。
そうしてくるとバイトもしなくては遊んだり生活する事は出来ません。
月に大学生は平均でいくら稼いでいる?
ベネッセが行った調査では大学生かバイトで稼いでるお金は約5万円です。
これは大学生1年生から4年生までの平均のため、もっと稼いでると思う人も、就活で忙しい4年生などを入れるとちょうどいい金額になります。
そして大学生ですごい稼ごうと思っても、最大の欠点は親の税金や扶養があるため、103万を超してはいけないというルールが基本的にはあります。
そうなると、実際に103万ギリギリまで働いてもお金を使ってしまい、働きたくても働けなくてピンチになる可能性もあります。
そこで紹介するのが税金にも含まれない大学生が3日で7~8万稼げるバイト【治験】です。
※女子大生はこっちのバイトが稼げて人気です。
では詳しく説明していきましょう。
大学生に人気の治験バイトってなに?
治験とはそもそも、厚生労働省が薬と認めるために薬を作っている途中で行う臨床実験のことを指します。
「くすり」の開発の最終段階で、人への副作用などが出ないかの安全性や薬の効果を確かめて、多くの患者さんや利用者の方に使ってもらうために行います。
そこで、任意で臨床実験に参加してくれる人を集めて、事前検査をしたりしてから治験を行います。
実は治験はバイトとは呼ばれておらず、有償ボランティア活動として定められているため治験が終わると謝礼金としてお金がもらえます。
薬を販売するためには、絶対に人に試用しなければいけないため、高い報酬金が払われるとして治験は人気のボランティアになります。
大学生が稼げる治験の方法は2種類!実際の流れや感想は?
まず初めに無料の治験サイトに登録して予定と合う案件を探して申し込みます。
自分に合った案件が探せるように2~3個登録することをおすすめします。
新薬・食品・化粧品のモニター募集
治験案件多数のヒューマンリンク

治験サイトは、未成年のいたずらなどを防止するため電話確認を行います。
案件も登録しないと報酬などの詳しい情報が見れない場合があるので気を付けてください。
治験で自分に合った案件に登録すると別日に健康診断をします。
ここでは案件の条件、例えばタバコを吸っていないか、BMIは指定された範囲かどうかなどを見ていきます。
これに合格すると治験を受けられます。
治験には通院型と入院型の2種類があります。
通院型は決まった日にちに毎回検査を受けに行く必要があり入院型は漫画やテレビが置かれているベッドでトイレなどを除いて1日中そこにいます。
入院型の方がもちろん拘束時間が長いため報酬が高いです。
治験には糖尿病の薬やアトピーの薬などから一般の健康食品や飲料を飲んでどのように変化があるかを見ます。
薬などを摂取した最初の方は30分に1回くらい採血をされて段々と間隔をあけて採血をします。
治験によって採血の回数なども違います。
実際に治験を長期から短期間まで体験したベテランの体験談はこちらで紹介しています。
大学生は勉強などを同時に行いながらバイトできるのが良い点ですね。
大学生は絶対にやるのがおすすめ!治験の安全やメリットデメリットは?
やはり薬を使う実験と聞くと怖いですし安全なのか不安になってきますよね。
実は治験には死亡事故も発生しています。
でも安心してください。これは海外の投薬の1番多いグループで起こった事例でこれまでに日本での治験で死亡したケースはないんです。
さらに厚生労働省では治験をやる条件がこのように厳しく決まっています。
・医療設備が充分に整っていること
・責任を持って治験を実施する医師、看護師、薬剤師等がそろっていること
・治験の内容を審査する委員会を利用できること
・緊急の場合には直ちに必要な治療、処置が行えること
そのためデメリットはあまりないですが、強いていうなら副作用などの可能性と治験中の制限です。
制限は喫煙や飲酒、激しい運動なども制限されて、少しストレスになる可能性があります。
大学生が治験バイトするメリットはめっちゃ稼げる!
大学生が治験を行うメリットはこのようになっています。
・休み期間や授業のない日で都合がつきやすい
・治験中に課題や勉強しながら稼げる
・健康診断が無料で受けれる
・健康的な食事がもらえる
大学生は休みが多く治験を活用しやすいですし、治験中に勉強や趣味に没頭できて一石二鳥です。
健康面ではまだ若いので大丈夫ですが、無料で健康診断できるのがおすすめです。
安全な大手治験サイト一覧
多くの治験サイトから案件を見ていくのがやはりおすすめで大手の治験サイトを紹介します。