【体験談】パティシエのバイトをする方法は?受かるコツや具体的な仕事内容などを紹介!

今回はパティシエのバイトを経験した方が記事を書いてくれた体験談になります。

 

これからパティシエでバイトをしたいとお考えの方のご参考にしてみてください。

 

パティシエのバイトに興味があるけど、実際にバイトってどんな仕事するの?

まずは私が個人経営の洋菓子店に、パティシエとしてアルバイト勤務した際の1日の仕事の流れをご紹介します。

 

朝は7時に出勤、10時の開店までにショーケースにカットケーキ・ホールケーキが並び終わるよう計20種類ほどのケーキを仕上げていきます。

 

 

ショーケースに並べるケーキを1通り仕上げ終えたら、翌日に使う生地(スポンジやタルト台など)を仕込みつつ、来店したお客様からの急ぎの注文にも対応します。

 

 

お昼の12時を過ぎると、キリの良いタイミングを見計らってスタッフが順次休憩(1時間)です。

 

休憩後は生地の仕込みをしながら、ショーケースに並んだケーキの残数にも気をかけなければいけません。

 

 

売れて少なくなったケーキは追加で仕上げ、誕生日ケーキの注文が入れば仕込みを中断し急いで作ります。

 

また、お客さんが混み合う時間帯(特に夕方)は販売員の応援に入り、接客することもあります。

 

 

1日の仕事のめどが付いた頃に、アルバイトのスタッフは帰ることが出来ます。

 

季節によって違いますが、夏場の閑散期は4時前後で帰れることが多く、クリスマスなどイベントの多い冬になると夜の9時を過ぎることもあります。

 

もちろんアルバイトに入ったばかりの頃は洗い物や材料の買い出し、材料のカットや計量といった雑用からスタートです。

 

 

慣れてきたころから徐々にお菓子を作る工程を任されていきます。

 

任される仕事の内容は個人の能力によります。

 

雑用で終わる人もいれば、ひと通りの仕事を任される人もいます。

 

ひと通りの仕事とは以下の業務になります。

 

  • カットケーキの仕上げ(飾りつけなど)、フィルム巻き
  • クッキーやマドレーヌなどの焼き菓子生地の仕込み
  • カスタードクリーム作り

 

以上のような比較的失敗しにくい作業から任され、スキルアップに応じて難易度の高い洋菓子の製造もまかされるようになります。

 

私の場合は製菓専門学校を出ていたこともあり、雑用からのスタートでありながら、最終的には社員と同じ仕事を任されるようになっていました。

 

パティシエのアルバイトできついことや楽なことは?

華やかな世界に思われがちですが、パティシエの仕事はとにかく体力を消耗します。

 

一日中立って作業をしなければいけませんし、重いものを持つことも多く同じ職場では腰を悪くした人もいます。

 

 

その一方、毎日やる作業は同じなので、体力がついて仕事内容に慣れてしまえば楽になります。

 

任された仕事をきちんとこなせば何も言われないため、精神的には楽なアルバイトでした。

 

 

ただ、クリスマスは尋常ではないほど忙しく、アルバイトでも夜9時まで帰れませんでした。

 

なのでパティシエの場合は、アルバイトであってもクリスマスシーズンは一切プライベートな時間を持てない覚悟が必要です。

 

 

パティシエバイトはどんな人におすすめ?メリットデメリットも教えます。

仕事内容などの経験を踏まえ、パティシエのアルバイトは以下のような方におすすめです。

 

  • 体力に自信のある人
  •  

  • 掃除や買い出しなどの雑用も気持ちよく対応できる人
  •  

  • ハロウィン、クリスマス、バレンタインデーなどのイベント期間に働いてもOKな人
  •  

  • 細かい作業が好きな人

 

また、パティシエのアルバイトでも、個人の店舗で働く場合は接客の仕事を求められる場面もあるため、接客が苦にならないことも重要です。

 

パティシエバイトのメリット

 

パティシエの仕事は、アルバイトであっても出来ることは何でも任せてもらえるため、努力が認められやすいアルバイトです。

 

これは大きなメリットで、やる気と能力次第でひと通りのお菓子をプロ並みに作る技術を身につけることが出来ます。

 

パティシエバイトのデメリット

 

シフトも周りの人達と調整し合う必要があるため、休みたい日に休めるとは限らないことがデメリットになります。

 

他にも重い物を持つなどが苦手な人にとってはデメリットになりますね。

パティシエバイトのシフト・時間帯の人数や男女比・年齢層・人間関係は?

個人の洋菓子店の場合、シフトは早番(午前7時頃~午後4時頃)と遅番(午前9時頃~午後6時頃)に分かれていることが多いです。

 

人数はお店の規模によりますが、だいたい早番・遅番それぞれ5~6人ずついます。

 

男女比は、意外と女性が多い印象で、私が働いていたお店では男女比は3:7ぐらいでした。

 

ほとんどが20代・30代の若者で、活気のある雰囲気の中、先輩が後輩を指導し育てていくといった感じです。先輩と良い関係が築けるか、ということも仕事のしやすさに関わってきます。

 

正直、先輩に気に入られた方が、仕事はやりやすいです。なので、パティシエの仕事をする際には、先輩からの指示やアドバイスにしっかりと返事をすることや、教えてもらったことを忘れないようにメモし何度も同じことを言わせないように努力することが必要です。

 

・学生や主婦の方でも出来るか?

 

パティシエのアルバイトに興味を持つ人の中には、学生や主婦の方も多いかと思います。

 

学生や主婦の方もパティシエのアルバイトが可能ですが、未経験の方の場合は仕事内容が雑用だけになる可能性が高いです。

 

それはフルタイムで働く場合と違って、短い時間の勤務ではお菓子作りの技術を習得することが難しいからです。

 

なので、学生や主婦の方でも、「雑用だけでもいいから洋菓子店で働きたい」といった方にはおすすめです。

 

パティシエバイトの時給や給料は稼げる?始める方法から受かるコツなどは?

気になるパティシエアルバイトの時給ですが、900円前後のお店が多く高時給とは言えません。

 

しかし、クリスマスやバレンタインなどのイベントが集中する時期には人手が足りなくなるため、長時間のシフトに入ることが出来、稼ぐ事が可能です。

 

 

逆に、夏場はお店への客足が激減し仕事が減るため、どうしても勤務時間は短くなってしまうため稼げません。

 

デメリットや大変な点についてもお伝えしましたが、「それでもパティシエアルバイトをしてみたい」という方に面接で受かるコツを最後にお伝えさせていただきます。

 

面接で受かるコツは1つです。

 

それは、「やる気を前面にアピールすること」です。

 

パティシエの仕事はどうしても体力的にきつく、すぐにやめてしまう人も多い職種です。

 

 

せっかく一生懸命仕事を教えても、簡単に辞められてしまっては雇い主は困ります。

 

なので、きつくても続けられるほどのやる気があるのかどうか、そこを重要視しているシェフは多いです。

 

 

なので面接では、「このお店のケーキを作れるようになりたい」という気持ちを強く伝えてみてください。

 

「雑用でもいいのでアルバイトさせてください」ぐらいのことを言うと尚のこと伝わると思います。

 

 

大変なことも多いですが、人の喜びに貢献できる素晴らしい仕事です。

 

やる気がある方は、ぜひ挑戦してみて欲しいです。

 

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