高校生になったからバイトを始めたり部活が終わって大学でバイトを始めようと探し始める学生や違う職種をやりたくなって探す学生など様々いますね。
理由は色々ありますが誰もが通るのがバイトの面接ですね。
基本的に応募したお店の店長が面接をして採用するか決めます。
そこでたまにいるのが何個もバイトの面接に受からない子がいます。
何個も受からないとヘコみますし自分は駄目なやつなのかと思ってしまいますね。
しかしよほど変わった人じゃない限り方法や面接の時に気をつければバイトに受かるようになります。
この記事ではバイトの面接で押さえるポイントや受かりやすい方法を紹介していきます!
面接で店長が見てるポイントはたった2つ!?
そもそもバイトの面接で店長は何を見ているんだろう?と思った時に物があるとしても履歴書くらいです。
じゃあ学校や志望理由を見ているのか?と思いますが一番重要なところは違います。
店長が見てるのはシフトと人柄です。
シフトはほとんどが休日や祝日、お盆と年末年始が出られるかを重視します。
そして人柄を見るのは接客じゃなかろうがバイト先の人達と上手くやっていけるか?店長が一緒に仕事がしたいか?という点で見られます。
受からない人の共通点は?
受からない時を冷静に振り返るとよくある例がこちらです。
・希望のシフトが最初から週1から週2で少ない
・土日や祝日が出れない
・志望理由が正直すぎる
・面接で緊張して真面目すぎる
思い当たる例はありましたか?この中で当てはまると受からない確率が上がります。
最初の2つは用事などがあるから仕方がない人もいますが後の2つは変えられますね。
志望理由はバイトだから正直に「お小遣い稼ぎのため」などと書かずに「社会勉強のため」などざっくりとした表現でもいいので真面目な感じで書きましょう。
そして最後の面接で緊張してしまうことが1番良いことなのに受からないんですよ。
緊張すると店長からの人柄も明るく見えづらくて暗い子などと良いイメージに見られないんです。
受かる方法はコツと時期が大事!
さっき見た受からない共通点から大事なのはシフトと人柄です。
シフトはとりあえず全部出れなくても土日、祝日と特に年末年始やお盆は出られると言いましょう。
そして面接は緊張しすぎないで明るく受け答えをしましょう。
極端に言うと就職活動のようなしっかりとした面接でない限り(控え室や店の一角で面接など)はタメ語や失礼な質問以外で店長と仲良くなるつもりでやると緊張せす良い印象を与えられます。
時期も大事で狙い目は人がいない時期です。
具体的に人がいない時期というのは主に4月の新学期、お盆、年末年始です。
これらの時にはバイトに慣れて出勤してもらいたいので従業員がいない時期の1ヶ月前くらいから受かりやすい時期になっています。
裏口入学みたいなもの!? 9割バイトが受かる方法
これまで時期やシフトのことを紹介していきましたが次の方法は9割が受かる方法です。
その方法は紹介です。
「どうゆうこと?」と思う方も「それだけかよ」と思う人にもしっかりと説明していきます。
そもそも紹介というのはバイトで働いているお店の友達から紹介してもらうということです。
本当にそれで受かるのか不安になりますがこれは9割が受かります。
なぜならあなたが店長になってバイト面接をしてみるとします。
その面接だけでその人がどんな人で働く際にしっかりできるか分からないですよね。
そして店長は雇ったバイトの子が勝手にやめる、いわゆるバックれを何回も経験している上にバイトで雇って問題を起こされても困るから面接で選ぶわけです。
そこで店長と一緒にちゃんと働いてる人の紹介ならどうでしょうか?
店長は見ず知らずの人よりは信頼ができますね。
そして紹介で入ると働いてる子が友達なので働きやすいし店長もどちらもメリットがありますね。
実際にファミレスなどでは友達を紹介すると企業側からお食事券がもらえるなどの取組みも行っています。
どうしてもシフトが合わなかったり人手が足りている場合を除くと大体は受かりますので自分が働きたいお店に友達がいたら紹介してもらいましょう!